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みなさん
おはようございます
暖かい日が続いて
かなり春らしい感じですが
みなさまにおかれましては
お変わりなくお過ごしですか

東京/大阪/京都/兵庫の
4都府県に対しては
3度目の緊急事態宣言発令と
なりそうですね

発令は仕方ないと思いつつ
有効対策を打てない政府と
感染拡大を全く気にしないと
思わせるような無防備な状態で
飲み食い遊び会話している人達にも
憤りを感じずにはいられません…

私自身はこれまで通り
周囲の方に感染させないためには
どうしたら良いか
を常に心に留めて
行動したいと思います



話は変わりまして
まだまだ自宅中心の生活を
続けるのが良い方が
多いかと思いますが…

みなさんは
「ふるさと納税」
活用していますか?
→総務省のふるさと納税
 ポータルサイトはこちら

このような状況だからこそ
活用するチャンスかもしれません

そして本日は
ANAに続いてJALでもスタートしている
JALふるさと納税のご紹介
JALfurusato_top


◇ふるさと納税とは
「納税」という言葉がついている
ふるさと納税ですが…
実際には
都道府県や市区町村への
「寄附」です

自分の選んだ自治体に
寄附(ふるさと納税)を行った場合
寄附額のうち
2,000円を越える部分について
所得税と住民税から
原則として全額控除

される制度です


なお全額控除される寄附金額は
収入や家族構成等に応じて
一定の上限がありますので
ご注意下さい
img_about_001
→全額控除となる目安はこちら


◇どういう制度?
ふるさと納税制度は
生まれ育ったふるさとに
 貢献出来る制度
自分の意思で応援したい自治体
 を選ぶことが出来る制度

として創設されましたが
どの自治体にでも
ふるさと納税出来ます

寄附金の使い道については
ふるさと納税を行った本人が
選択出来る自治体もあります


◇何で話題なのか?
特にここ2-3年ですが
なんでこんなに
ふるさと納税が話題(過熱?)なのか?
理由はいくつかあると思いますが
3つほど考えてみました

1) 謝礼(返礼)品の充実
 多くの自治体が寄付に対して
 返礼品を用意しています

 その地域の特産品や地元企業の製品
 観光地・施設の優待券等々
 多岐に渡りますが
 ふるさと納税スタート当初
 寄付金の30%前後だった返礼品
 ふるさと納税を集めたい自治体が
 こぞって高価な返礼品を
 揃え始めた事で過熱した
 と思います…

 そういう私も返礼品期待で
 ふるさと納税を利用していますが
 返礼品の高額傾向はちょっとね…
 現状のふるさと納税制度では
 明らかに高額所得者が
 
得なシステムで変だし


 色々あって
 寄付金の30%を超える返礼品や
 ふるさと納税の趣旨に反する返礼品
 (電子機器、金券など)
 は取りやめ通達されていますね

 まぁ私もそういう返礼品は
 やめるべきだと思いますね

2) ふるさと納税枠の拡大
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 先に述べたふるさと納税による
 全額控除額ですが
 2015年から約2倍になった事で
 これまでよりも
 多くの自治体から
 
返礼品を頂けるように


3) 確定申告が不要に
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 ふるさと納税を行って
 所得税・住民税から控除を受けるために
 原則として確定申告する
 
必要があります

 しかし本来
 確定申告を行う必要がなかった
 給与所得者等については
 ふるさと納税を行う際に
 あらかじめ申請すれば
 確定申告が不要になる
 ふるさと納税
 ワンストップ特例制度

 が平成27年4月から始まったことで
 手続きの面倒さが軽減されています 

 ただし特例制度が適用されるのは
 ふるさと納税する自治体
 
が1年に5団体以内
 の場合にに限ります

 それ以上の自治体に
 ふるさと納税をした
場合

 医療費控除等の税金還付申告
 する場合など
 確定申告が必要な事がある
 ので注意しましょう


◇活用するべき?
色々問題がある事は否定しませんが
現状ふるさと納税という制度がある以上
控除限度額に注意すれば寄付金が戻る上
(正確には所得税・住民税の還付)
返礼品が頂けるという事で
利用した方が絶対にお得


私も
現在のように過熱する前から
ふるさと納税を利用し始めて
今年で9年目です



◇返礼品探し大変
本当に色々な返礼品があって
探しているだけで
楽しいのですが


欲しい物を探すのが大変

なので便利なのが
ふるさと納税や返礼品
を検索出来る
ポータルサイト


私がこれまで一番利用したのは
「ふるさとチョイス」ですかね
→オフィシャルHPはこちら
その他にも
 ふるなび →HP
 ふるり →HP
 さとふる →HP
などのポータルサイトの他
 楽天市場
 Yahoo!
 ANA
といったサイトからも
ふるさと納税が出来ます

掲載されている返礼品の有無や
掲載数やポイントの還元等
みなさんの状況に応じて
使い分けるのが良いですね

ただし陸マイラーを目指す方は…
もしふるさと納税するなら
ポイントサイト経由で
寄付するのがお得


寄付金に応じて
ポイントサイトのポイントも
還元されます

ポイントサイトご利用される前に…
モッピー登録は是非こちらから
モッピー!お金がたまるポイントサイト

ハピタスポイントタウン登録も
 是非こちらからお願いします


↓ハピタス↓
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

↓ポイントタウン↓
ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

と今回はこちらが本題ではなくて…
2020年暮れについにスタートしました
JALのふるさと納税
→公式HPはこちら
JALfurusato_top

2020年の11/25から始まった
JALのふるさと納税事業ですが
1) サイトにアクセス
2) 会員登録
3) JALマイレージバンク(JMB)
    会員認証
つまりJMB会員番号の紐付けをすれば
JALふるさと納税サイト
利用分として

寄付金額 ¥100につき
1JALマイル獲得


さらに寄付金を
JALカード支払いにすれば
寄付金額 ¥200につき
1JALマイル獲得


付け加えて支払いに使用した
JALカードが
ショッピングマイル
プレミアム契約中
であれば
寄付金額 ¥100につき
1JALマイル獲得にアップ


つまり
JALふるさと納税サイト経由で寄付
+JALカード支払
(ショッピングマイルプレミアム契約済)
でふるさと納税すると…
もし¥10,000寄付したならば
100+100=200JALマイル
マイル還元率2%

ポイントサイトの広告
にもよりますが…
例えばモッピーポイント
→JALマイルの還元率が50%なので
モッピー経由のふるさと納税での
還元率が4%未満なら
JALふるさと納税の方がお得

先日私も早速
JALふるさと納税サイト経由で
寄付してみたのですが
JALふるさと納税サイト利用分の
JALマイルは直ぐにマイル口座に反映され
処理が早いようです


寄付出来る自治体も増加中
JALふるさと納税
活用してみては如何でしょうか

これから対象自治体が
もっともっと増えて
より使いやすいサイトになる事を
期待したいですね



最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました
ブログの応援も是非よろしくお願いします

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